なぜ地球磁極は逆転するのか?

太陽黒点数/オゾン全数/エルニーニョ/太陽活動と米国日本の地磁気変動を追います!

太陽黒点数の推移を追う:2月度その4:1月黒点数に対する三鷹さんの見解は?

== 1月黒点数に対する三鷹さんの見解は? == 

1月の黒点数に対する三鷹さんの見解 [国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測] が2月13日に掲載されていました。

それには:

 1月の月別平均黒点相対数は7.68となりました。相対数が5以上になったのは、2018年8月以来のことです。黒点が無かった12月と比べると活発でした。南北半球別で見ると北半球の月平均黒点相対数は7.68、南半球では0.00で、1月に出現した黒点はすべて北半球のものでした 。

とあり、新規出現の黒点に対する磁極の言及はなく、

 現在も南北両半球で黒点相対数の減少が続いており、今サイクルと次のサイクルの境界となる極小期はまだ定まっていません。

との事です。

まだサイクル24が終わったのかどうかは、分からない、のが現状です。

== 以上です == 

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 本ブログ題名「なぜ地球磁極は逆転するのか?」と件名「太陽黒点数の推移を追う!」は内容に於いて一致しません。 これは、はてなブログ無料版を使っている上で成行き上そう成ってしまったからです。 これを回避するにはproに行くしかないそうです。 現在、proに移行する計画は無く、当面このままで行くしか無い状況です。 混乱させて大変申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

 尚、太陽の黒点に関する一般的な解説は、こちら: [太陽黒点 - Wikipedia]

 

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。

 

免責:

本ブログにおけるデータハンドリングと解釈・プログラム作成・結果としての内容などに関し、本ブログ著作者はいかなる責任を負うものでもありません。

引用:

[1] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[2] List of solar cycles - Wikipedia