太陽磁極の逆転を追う ➡ MHDシミュレータ ➡ 今後の進め方を考える・その2!
* という訳で、下図を例に取りますと:
* 第一歩として、上図の水色ラインについて考えてみますと、これは電磁気学そのもので、ここに流体を入れようとすると、太陽上空のプラズマ流を入れる事になります。
それであれば、太陽表面で両極を結ぶポロダイル線について磁気流体を考えた方がゴールに近いのでは?と思います。
現在、考えている事は、一次元モデルで何らかの太陽モデルを構築してみよう、というものです。
申し訳ありませんが、もう少し、時間がかかります。
最後まで、読みづらい内容、お読み賜りまして、誠にありがとう御座いました。
ここでは、以下の資料を常時参照しています:
・ MHDシミュレータソースコードとしては神戸大学・銭谷誠司先生開発のOpenMHD:
・ 磁気流体力学の教科書としては、法政大学・松本倫明先生出筆中の:
[http://redmagic.i.hosei.ac.jp/~matsu/konan15/book.pdf]