なぜ地球磁極は逆転するのか?

太陽黒点数/オゾン全数/エルニーニョ/太陽活動と米国日本の地磁気変動を追います!

4月度その31 ARIMA株価_週間予測シリーズ ➡ 米国株価指数S&P500:過去24週の通常波形と差分波形から次週May01始値を予測する!

24週の過去データを用いて、次週May01のS&P500始値を予測します

R言語のforecast関数である"ARIMA"を使っての予測です

通常波形と差分波形を用いて、どちらも予測します

 

 

お付き合い頂ければ幸いです

 

 

 

図1:通常波形:過去24週データによるS&P500始値予測

May01では下る、と予測しています

 

図2:通常波形:S&P500実測値_予測値_検証グラフ

Apr24では大きく下ると予測していて実測値は少しですが下がりましたので、当りです

May01でも下ると予測していますが、どうなるでしょう?

 

図3:差分波形:過去24週データによるS&P500始値予測

この差分予測から逆算してMay01の予測値を出す事は簡単に出来て、

図4:差分波形:S&P500実測値_予測値_検証グラフ

Apr24で予測値はApr17実測値4137.2から下ると予測していて、実測値も4132.1と下がりましたので、当りです

May01の予測も下る(通常波形と同じ)と予測しています

 

 

考察:

通常波形と差分波形では予測カーブが異なります

通常では単調増加、差分では上がって下る(振動している)

どちらが予測方式として優れているのか?もう少し測定を続けます

 

 

 

これらの数字はすべて参考値でバグ混入の可能性もあり、すべからく投資は自己責任にてお願い致します

 

 

 

コメントバック

リオ同志(id:ballooon)!

朝はやくのコメント、ありがとう御座います、感謝です

 

>当たりましたね?

まぁ、これだけ数打ちゃ少しは当たる、でしょう!

 

>差分波形の方は方向だけでなく数字もほぼ同じです

この辺りは今後着目です、差分はおだやかに予測するので、大きくブレない時には値も近くになるように思えます

 

>やはりこれはしばらく続けると面白そうですね?

はい、仰る通りでして、何しろランダムにやっても(方向性であれば)50%は当たるハズという代物ですので、どれくらいの確率で当たるか?になるでしょう

当り外れ統計結果を出すようにしなければイケナイです

 

以上でした

コメバック終わり

 

 

 

以上、お付き合い頂きありがとう御座いました

感謝です