なぜ地球磁極は逆転するのか?

太陽黒点数/オゾン全数/エルニーニョ/太陽活動と米国日本の地磁気変動を追います!

5月度その22:ARIMA株価_週間予測シリーズ ➡ 米国S&P500:過去24週の通常波形を使い次週May22始値を予測する!⬅ バグあり、修正致しました!

図2の補正予測値May08の値"4243.6"があまりに大きすぎるので調べた結果、バグでした(修正した結果"4134.9"になりました)

図2と図3を差し替えてあります!

 

通常波形でARIMAは(0,1,0)をベストモデルとして指定して来る、ここで予測値は現在値と同値を予測してきます

通常波形と差分波形では、何と通常波形の方が予測精度が高い結果、が得られています

そこで、通常波形によるベストモデルATIMA(0,1,0)のみによる予測に絞りました

 

24週の過去データを用いて、次週May22のS&P500始値を予測します

R言語のforecast関数である"ARIMA"を使っての予測です

実測値/予測値の結果をグラフ化、そこから補正された予測値を算出しています

 

 

お付き合い頂ければ幸いです

 

 

 

図1:通常波形:過去24週データによるMay22始値予測

ベストモデル(0,1,0)では、同値予測されています

 

図2:N225:予測値と補正予測値と実測値のグラフ

はすべて同値予測なので、と同じになります

マジェンタが補正予測値です(図3参照)まだ実測値との比較が2週分しかありませんが、May08の補正予測はだいぶズレています(ですが、このまま進めます)

S&P500は当面4,200を超えない、と思っています

 

過去の実測値/予測値の結果とグラフ化し、補正予測値を表示しています

詳細には (実測値/予測値) - 1 にて示しています

これにより、実測値が大きく出たのか?小さく出たのか?が分かります

図5:実測値/予測値による予測検証の結果と補正予測値

5回の測定で誤差0.2%と小さいですが、予測値として補正予測値を使うとどうなるか、です

来週辺りから補正予測値を使った表示にしよう、と考えています

 

 

 

これらの数字はすべて参考値でバグ混入の可能性もあり、すべからく投資は自己責任にてお願い致します

 

 

 

以上、お付き合い頂きありがとう御座いました

感謝です