6月度その21:北方磁場強度シリーズ ➡ フェアバンクスCMOの地磁気変化を追う ➡ K-index=3以下で静穏な日々が3日続いた!
早速ですが、柿岡K-indexが3以下で静穏な日々が3日連続しましたので、フェアバンクスCMO地磁気変動を測定致しました、ので、ご報告です
お付き合い頂ければ幸いです
図1:6月18/19/20日を含む柿岡K-indexグラフ

6月18/19/20日はK-index<=3、少なくとも静穏(Quiet)であった事が分かります
電離圏_極域のミラー対称電流は、
大気のてっぺん50のなぜ|32.どうして電離圏には電流が流れているの? より
図3:極域_電離圏におけるミラー対称電流

6月18/19/20日におけるCMO地磁気強度波形とダウンシュートのLT時刻は、
図4:

前回の6月15/16/17日は、
図4:

ここで、ダウンシュートの深さ(ピーク値)は減少傾向にあると言える
図3と図4でLT時刻のスケーラビリティが少し変なのはご勘弁を、何しろ目視でやっておりますもので、、、
まとめ:
1.柿岡K-indexが4主体から3主体に変化して、磁気嵐が収まり太陽風プラズマ粒子が減少すれば、図3に示す極域ミラー対称電流が減少する事が分かる
2.磁気嵐が収まると言っても太陽風が無くなるわけではないので、図3に示されるミラー対称電流は存続するのでは、と思われる
3.後は、K-index=6クラスの磁気嵐が起きた時でもミラー対称電流は維持されるのであろうか?という疑問が残る
4.それにしても何故太陽光を軸にこうも綺麗なミラー対称電流が形成されるのか?私は分かっていない!
ここは時間を掛けて調べよう・・・
以上、お付き合い頂き誠にありがとう御座いました
深く感謝です m(_ _)m