24週の過去データを用いて、次週May01のVGT始値を予測します
R言語のforecast関数である"ARIMA"を使っての予測です
通常波形と差分波形を用いて、どちらも予測します
お付き合い頂ければ幸いです
図１：通常波形：過去24週データによるVGT始値予測
May01ではほんの僅か上がる、と予測しています
図２：通常波形：VGT実測値_予測値_検証グラフ
Apr24で▲は僅かに下ると予測していて実測値▲はかなり下がりましたので、方向性は当りです
May01は僅かですが上がると予測しています
図３：差分波形：過去24週データによるVGT始値予測
この差分予測から逆算してMay01の予測値を出す事は簡単に出来て、
図４：差分波形：VGT実測値_予測値_検証グラフ
Apr24で予測値▲はApr17実測値▲380.2から下ると予測していて、実測値も377と下がりましたので、当りです
May01の予測は下る（通常波形と逆）と予測しています
さて、どうなるのでしょう？
考察：
通常波形と差分波形では予測カーブは同じ形状をしています
どちらも上がって下るピーク形状です
測定を続けます
これらの数字はすべて参考値でバグ混入の可能性もあり、すべからく投資は自己責任にてお願い致します
以上、お付き合い頂きありがとう御座いました
感謝です
