2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
オゾン全量シリーズと名付けた新しいシリーズを続けています 北半球高緯度のカナダにおいては、オゾン全量が冬場に極めて多くなる これが冬場にオーロラが多発する一因となっているのだろうか? これを検証するために、まずは毎月のオゾン全量データを取ろう…
バグっていました! 図6〜8を差し替え、図9を追加しました 3日間波形とスペクトルに関するまとめです 10月は2日から4日の3日間です まとめとして、24h/12h/8h各成分の強度グラフを抽出しました そこから何が読み取れるか?です お付き合い頂ければ…
カナダ各観測点におけるまとめマップの報告です まとめは、カナダ観測点5点(OTT/SNK/YKC/IQA/RES)となります Canadian Magnetic Observatories よりカナダ観測点を示すと: 図1: カナダ観測点 SNKとYKCとIQAがオーロラゾーン(帯)に属し、OTTとRESはオ…
3日間の波形スペクトル(FFT)は、別途まとめて処理し結果を出す事としています 1.はじめに カナダ5観測点の位置関係と第1ピークがシアンかマジェンタかを示すマップです 図1:カナダ5観測点マップ 2.リゾルートRES3年間の北方地磁気変動 図2:2020…
3日間の波形スペクトル(FFT)は、別途まとめて処理し結果を出す事としています 1.はじめに カナダ5観測点の位置関係と第1ピークがシアンかマジェンタかを示すマップです 図1:カナダ5観測点マップ 2.イカルイトIQA3年間の北方地磁気変動 図2:2020…
3日間の波形スペクトル(FFT)は、別途まとめて処理し結果を出す事としています 1.はじめに カナダ5観測点の位置関係と第1ピークがシアンかマジェンタかを示すマップです 図1:カナダ5観測点マップ 2.イエローナイフYKC3年間の北方地磁気変動 図2:…
3日間の波形スペクトル(FFT)は、別途まとめて処理し結果を出す事としています 1.はじめに カナダ5観測点の位置関係と第1ピークがシアンかマジェンタかを示すマップです 図1:カナダ5観測点マップ 2.サニキルーアクSNK3年間の北方地磁気変動 図2:…
3日間の波形スペクトル(FFT)は、別途まとめて処理し結果を出す事としています 1.はじめに カナダ5観測点の位置関係と第1ピークがシアンかマジェンタかを示すマップです 図1:カナダ5観測点マップ 2.オタワOTT3年間の北方地磁気変動 図2:2020年10…
気象庁さんからエルニーニョ監視速報が発表されました(10/11) そこで、エルニーニョ南方振動ELSOと太陽黒点数との相関を調べる目的で、2023年9月の太陽黒点数データからさかのぼること過去48ヶ月間とエルニーニョ・ラニーニャ状態の季節(3ヶ月単位)を合…
取り上げたい問題は、G16EとG18Wの値がゼロとなる時がある点なのです 3年間最大値最小値平均値のグラフを見ると、 図1:G16Eの場合 所々で最小値を示すシアンがゼロ値で留まっています 図2:G18Wの場合 同様です こんな事は有り得ない、最小値はダウンシ…
世界各観測点における北方磁場強度測定です まず、G16EとG18Wのグラフです 10月GOESの対象データは、UT10月2日から4日です、その間のNICTさんグラフ(foF2値,TEC値,K-index値)も提示してあります この間、10月3日にかるい磁気嵐が発生しています お付き合い…
三鷹さんとNOAAさんの黒点観測を追っています お付き合い頂ければ幸いです * 黒点観測は、三鷹さん [国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測] が行っており毎月データが公開されていて、これをグラフ化したものです(著作権は国立天文台に属…