なぜ地球磁極は逆転するのか?

太陽黒点数/オゾン全数/エルニーニョ/太陽活動と米国日本の地磁気変動を追います!

5月度その1:ARIMA株価_週間予測シリーズ ➡ 日経N225:過去24週の通常波形と差分波形から次週May08始値を予測する!⬅ 補正された予測値を追加しました!

図5に補正された予測値を追加しました、来週から結果検証が出来ます!

 

24週の過去データを用いて、次週May08の日経N225始値を予測します

R言語のforecast関数である"ARIMA"を使っての予測です

通常波形と差分波形を用いて、どちらも予測します

また今回から、実測値/予測値の検証結果をグラフ化しています

 

 

お付き合い頂ければ幸いです

 

 

 

図1:通常波形:過去24週データによるN225始値予測

May08では下る、と予測しています

 

図2:通常波形:N225実測値_予測値_検証グラフ

May01では下るとの予測でしたが、実測値は上がりました(またハズレです)

May08では再び下ると予測していますが、恐らくハズれ?

 

図3:差分波形:過去24週データによるN225始値予測

この差分予測から逆算してMay08の予測値を出す事は簡単に出来て、

図4:差分波形を用いた予測値

差分法でもMay01の予測結果はハズれました

May08の予測も下る(通常波形と同じ)と予測しています

通常波形も差分波形も「下る」と綺麗に予測して、ハズしまくっております!

これは何かあるように思えますが、何であるかは、分かりません!

 

 

今回から過去の実測値/予測値の結果をグラフ化し表示しています

詳細には (実測値/予測値) - 1 にて示します

これにより、予測値に対し実測値が大きく出たのか?小さく出たのか?が分かります

図5:実測値/予測値による予測検証の結果

中央のグレー(X=0)ラインが、予測値に相当します

グレーライン右側は実測値が予測値より大であった場合、左側は実測値が予測値より小であった場合、にプロットされます

プロット全体の平均値を下に示してあります

通常波形による結果と差分波形による結果を示してあります

差分法の方が、優れた予測方式である事が分かります

また次週May08の予測値を上に示してあります

次週予測値に平均値を掛けた数値を加算し、補正_予測値を表示しました!

 

この図5の結果は、方向性の一致とは直接の関係にありません

方向性が合っていても、図5の右側に出る場合も、左側に出る場合も、どちらも有り得る事にご注意下さい

しかし、方向性が不一致であった場合には、関係がある場合があります

予測がDownで実測がUpの方向性不一致であれば、必ず右側半分にプロットされます

方向性不一致である事だけが分かり、どちらがUpか分からない場合には、やはり右側に出るか左側に出るかは判別出来ません

 

 

これらの数字はすべて参考値でバグ混入の可能性もあり、すべからく投資は自己責任にてお願い致します

 

 

 

コメントバック

リオ同志(id:ballooon)!

コメントありがとう御座います、感謝です

 

>日経・・平均?なんかGW中に3万を超えるんじゃないか、とか聞きましたが・・

はい、出ていました(N225日経平均でOKです)

3・4・5はお休みですから、3万を超えるとすると2日(本日!)しかありません

1日の終値が、29,145.89円ですから、んまッ無理でしょう

願望が出ているのですよ・・・

 

>やはり上昇していますね(;・∀・)?

はい、それは確かです

 

>日経225は、日経の代表的な何かなんですよね?うーん、何かって何だろう(^^;)?

日本を代表する上場会社225社の株価から算出する指数で、日本経済新聞者が選択しています

 

>図5は、、、ちょっとずつ慣れていきますね

あ、それがベストです

たいした事を言っていません(やっていません)ので、あまり難しく考えないで下さい

よろすく、です

 

>キャッチ画像きれいな建物ですね

ありがとう御座います

例によってウクライナの礼拝堂です

 

以上でした

コメバック終わり

 

 

 

以上、お付き合い頂きありがとう御座いました

感謝です