なぜ地球磁極は逆転するのか?

太陽黒点数/オゾン全数/エルニーニョ/太陽活動と米国日本の地磁気変動を追います!

11月度その12 ARIMA予測シリーズ➡来月のS&P500とiS1655とVIXと太陽黒点数を予測する!

ARIMA予測シリーズと題して来月から、

・S&P500指標の予測

・IS1655株価の予測(東証1655で、S&P500にドル円が被ります)

・VIX指標の予測

太陽黒点数の予測

をアップする予定です

これはそのトライアルバージョンです

 

お付き合い頂ければ幸いです

 

 

図1:S&P500の12月始値の予測:出典

S&P 500 (^GSPC) Historical Data - Yahoo Finance

12月初めには上がるか下るか分からない、と言っています

 

図2:iS1655の12月始値の予測:出典

iシェアーズ S&P500 米国株 ETF【1655】:株価時系列 - Yahoo!ファイナンス

下る、と言っています

但し、直近11月の始値が415.1円と出ているのですが、そんなに高くはなかったハズと思っており、これは要調査です

図1のS&P500はこの1年で下げていますが、図2のiS1655はそれほど下げていない、むしろ微増しているのはこの1年の円安効果です

ドル円予測まで含めた予測の出来る所が、iS1655の面白い所です

 

 

図3:VIXの12月の始値予測:出典

CBOE Volatility Index (^VIX) Historical Data - Yahoo Finance

下る、と言っています

という事は、やはりS&P500は上がる?と言えるのかどうか、分かりません、追々調べようと思っております

 

上記、図1〜3はすべて月初の始値48ヶ月をもって、次月の始値を予測しますが、次の黒点数は月間平均値ですので11月黒点数を予測しています

 

図4:NOAA太陽黒点数の11月予測:出典

Solar Cycle Progression | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center

下る、と言っています

 

 

まとめ:

月初の値48ヶ月分を離散的に取って、49ヶ月目を予測する、という離散的な予測方式は株価予測に適していると思っています

続けてみます

ARIMAパターンで同じであったのは、iS1655とNOAA黒点数のARIMA(0,1,1)であった、というのも面白い所です、両者共に右肩上がりだったからでしょう

 

尚、すべからく投資は自己責任にてお願い致したく!

 

データ出典元の皆様には心より感謝申し上げます

 

以上、お付き合い頂きましてありがとう御座いました