なぜ地球磁極は逆転するのか?

太陽黒点数/オゾン全数/エルニーニョ/太陽活動と米国日本の地磁気変動を追います!

11月度その22:北方磁場強度シリーズ ➡ 11月25日に磁気嵐が確認された、早速Proton_Fluxを適用、グラフを取ってみた!

11月25日に磁気嵐が確認されました

図1:Kインデックス@柿岡

25日にK=5が連続しています

早速、11月23日〜25日の3日間について、Proton Flux調査を行い、オタワOTTセットとビクトリアVICセットのまとめを行います

3日間の波形とスペクトラムは、代表例としてイエローナイフYKCとフォートチャーチヒルFCCのみを報告します

 

 

お付き合い頂ければ幸いです

 

 

 

図2−1:23日〜25日のProton Flux波形

 

図2−2:図2−1のProton Fluxスペクトラム

3日目の25日のみに振動波形が集中した結果、Idx=2 周期72hが最も強く出ました

こうなるのですね?

 

 

図3−1:YKC波形

YKCの方がFCCより激しく振動しています

 

図3−2:YKCスペクトラム

 

図4−1:FCC波形

YKCの方がFCCより激しく振動しています

 

図4−2:FCCスペクトラム

 

 

図5−1:オタワOTTセット 24h/12h/8h成分分布

 

図5−2:ビクトリアVICセット 24h/12h/8h成分分布

24h成分で見るとYKCとFCCはほとんど変わりません、僅かにYKCの方が強いエネルギーを有しています

 

まとめ:

11月25日にまた磁気嵐が観測されたので、それっとばかりにグラフを作りました

これで図が9個ですから、図の数としてはこの程度で全体をまとめる必要があります

しかしながら、この記事は何を言いたいのか、何を訴えたいのか、ここをより明確にして文章全体または構成全体を練り直す必要がありそうです

 

 

 

 

尚、地磁気データはカナダ地磁気データさん [Digital Data from Canadian Magnetic observatories] からダウンロード、

GOESデータはNOAAさん [GOES Magnetometer | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center] からダウンロードしています

ここに皆々さま方に深く感謝申し上げます

 

 

以上、お付き合い頂き、誠にありがとう御座いました

感謝です