なぜ地球磁極は逆転するのか?

現在、太陽黒点数の推移を追っています

8月度その6:地磁気と地震の相関を追うシリーズ ➡ ポールシフトと太陽磁場反転!

地磁気地震の相関を追うシリーズ ➡ ポールシフトと太陽磁場反転!

 

 さて、いよいよ地磁気です、地磁気を測定する事により間接的に太陽フレアの影響を測定し、もって地震発生に影響を与えているのか?相関はあるのだろうか?を調べる事を目的としています

 

 地磁気データの基本は、気象庁地磁気観測所さんのサイトより:

[地磁気観測所|基礎知識|用語の説明]

地磁気の各要素

で示され、地磁気ベクトルのX方向が北方向成分、Y方向が東方向成分、Z方向が地球中心方向成分となります

各々方向成分の磁場強度(大きさ)は、グラフ上長さで示されます

 

 という訳で、気象庁地震観測所さんから7月末までの地磁気データが開示されるのを待っているのですが、8月11日現在、まだ開示されませんので(プログラムは既に出来ていて暇ですから)ポールシフトと太陽磁場反転の状況を知ろう

 

* ポールシフトとは?

Wiki [ポールシフト - Wikipedia] より:

ポールシフトとは、惑星など天体の自転に伴う極(自転軸や磁極など)が、何らかの要因で現在の位置から移動すること。軸を固定したまま南北の磁性のみが反転する現象については地磁気逆転と呼び区別する。

なるほど、やはりポールシフトと地磁気逆転は別物でしたか、地磁気のポールシフトは昨日学びました、ので、ここで太陽を考えると、約11年のサイクル単位でN極とS極が入れ替わっているのですが、これは太陽磁場反転ですね(どういう訳か太陽の場合は太陽磁場反転という言葉が使われています、太陽磁気逆転ではなく)

 

* 太陽磁場反転

NOAJさん資料 [太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた | 科学衛星「ひので」] より2008年の太陽磁力線の図が見つかりました:

https://hinode.nao.ac.jp/uploads/2016/05/12/987dedc11975464ca29c6f76341b2f6ef3955089.jpg

Credit:NOAJ 太陽の大規模磁場 2008年(極小期)

2008年はサイクル24が始まった年で、従って黒点数が極小期であった年です、黒点数最小の時が太陽の極磁場は最大となります、現在2020年はまさにサイクル25が始まろうとしている年ですので、磁極は反転しており磁力線の方向は上図とは逆になります

磁力線はN極からS極へ向かう、と約束されていますので、2020年サイクル25開始の現在は、上図とは逆になって北側にN極があり南側にS極がある事になります

従って、地球の南にN極・北にS極とは正反対となり、地球上で磁力線が互いにブツカリ合う11年となるので、磁気リコネクションを起こしやすくオーロラが多発する11年(サイクル25)となるハズです

 

 

以上です